10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

      

Author:BET
カナダ・バンフの現地ガイドが綴る
ロッキー情報!
ロッキーに来るなら是非
BETをご利用下さい。

      

      

      

      

      

      

      

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

今年の冬は、、、
今年もまた、長くて寒い冬がバンフにやってきました。
山もすっかり雪化粧して青い空の中に輝いています。
スキー場もオープンし、湖も凍り始め、すっかりいつもの冬景色になりました。
2007 12.03 002

2007 12.03 003

でも、今年はいつもカナダの冬とは違います。
そうです!バンクーバーオリンピックが行われるのです。
2010年2月12日開幕です。

ここ、バンフはかなり離れているため競技などは行われません。
でも、オリンピックイヤーを実感できるイベントがあります。
聖火リレーがやってくるのです。

10月30日にギリシャからブリティッシュコロンビア州のビクトリアにやってきた聖火は、
3ヶ月以上かけてカナダ中を駆け巡りバンクーバーへとリレーされていきます。
その距離はなんと45,000キロ。
今日は北米大陸の東端にあるノバスコシア州を走っているようです。
毎日聖火の情報がニュースで放送されています。
飛行機やバスが頻繁に遅れるカナダにしては、珍しく予定通り進んでいるようです。
そして、来年1月20日には聖火がバンフにやってくるのです。

聖火リレーがバンフアベニューを走るとどんな盛り上がりを見せるのか。
いまからちょっと楽しみです。
オリンピックイヤー、いつもと少し違う冬になりそうです。

トランスカナダハイウェイに
虹のトンネルができていました。
2009 0816 014 (1)

大平原に突然現れた巨大な虹に大感動。
2009 0816 017 (1)

こんなに色の濃いはっきりした虹は珍しいです。
アメトークみたい。
2009 0816 021 (1)

虹のトンネルを抜けると
そこはカナディアンロッキー。
その先にはどんな出会いが待っているのか。


バージェス頁岩ハイキング
「カナディアンロッキーは昔は海の底だった。」
3,000mを超える山々が連なる現在から考えると
ウソみたいな信じ難い話です。
でもその証拠に、約5億0,500万年前(カンブリア紀中期)の
海の生物の化石がたくさん見つかっているのです。

1909年にヨーホー国立公園のワプタ山とフィールド山の間で、
世界的にも有名な「バージェス頁岩」が発見されています。
アメリカの古生物学者チャールズ・ウォルコットによって発見されたので、
その場所はウォルコット採石場と呼ばれ、現在でも発掘、研究が行われています。

バージェス頁岩は極めて古い年代のものであること、
また、古生物の軟らかい体の組織まできれいに観察できることから、
世界的に大変特別な存在としてその名を知られています。

そんな貴重な場所なので立ち入り禁止区域になっています。
そこへ入るには専門ガイドと同行しなければなりません。
普段はなかなか行くことができない所なのですが、
今年はバージェス頁岩が発見されて100周年ということで、
国立公園などによって専門ガイドを付けたハイキングツアーなどが
数多く企画されています。

エメラルドレイク

ということで、行ってきました。
専門ガイドの説明を聞きながら、
また、エメラルドレイクを下方に望みながら歩くこと約3時間。
写真などで見たことのあるウォルコット採石場に到着。
2009 0903 055 (1)

そこはまさに化石の宝庫。
足元の石を拾い上げるたびに化石を発見できます。
2009 0903 048 (1)

2009 0903 061 (1)

専門ガイドから、古生物の種類や生態などいろいろな説明を受け、
とても価値ある貴重な体験となりました。
また、もっともっと勉強しなければいけないな、と刺激にもなりました。

最後に、参加者の一人が連れてきていた犬。
さすがに化石には興味を示さなかったようですが、
エメラルドレイクには感銘を受けているように見えました。
2009 0903 066 (1)


お花畑
カナディアンロッキーは夏真っ盛り。
混み合う観光地の駐車場わきに
夏のロッキーを彩る、色とりどりの花を見つけました。


Indian Paintbrush

Pearly Everlasting

Common Fireweed

Tall Purple Fleabane

大混雑のハイウェイや駐車場をくぐり抜け、
やっとたどり着いた先で見るお花畑は、
ドライバーたちの心を癒すかのように微笑みかけているようでした。

夕焼け
夕方からバンフの近くの湖に魚釣りに出かけました。
まったく釣れそうな気配もなく
今日もダメかとヘコんでいたところ、
目の前の木々が突然輝き始めました。
まだ7月なのに、黄葉?と思わせるくらい黄色に変わり始めたのです。
太陽の仕業でした。
夕焼けに木々が染まっていただけなのです。
夕焼け

夕焼けといってもこの時すでに午後9時。
バンフの夏は日が長いのです。
今の時期、日の入りは午後10時。
仕事が終わってからもたっぷり外で遊べます。
ついつい時間を忘れて遊びすぎてしまうことも。
子供の頃、夏休みに外で遊んでいても
夕方7時には暗くなってきてしぶしぶ家に帰っていた記憶がありますが、
そう考えるとカナダの子供たちが羨ましく思えてきます。
夕焼け

アルバータ州の州花、WILD ROSEも夕日に照らされていました。
夕焼け

結局、釣果はゼロ。
でもキレイな夕焼けを見ることができたので
良しとします。